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「楽しい」と「楽」のある浴室

「お風呂を楽しむ」。日本人にとってお風呂は、温泉というレジャーの目的になるほど、昔から親しまれています。しかし家のお風呂となると、退屈だったり、時に面倒に感じることも。温泉と自宅のお風呂は、まるで別物のように捉えられがちです。もっと楽しんでもらえるお風呂はないでしょうか?長年住み慣れた家に愛着がわくように、居心地がよくてお風呂にいる時間が楽しめる、そんなお風呂をつくれないでしょうか。私たちは考えました。

「お風呂に入る」。日常的なその行為に、何か負担を感じたことはありませんか。多くの方は、きっとないと答えるでしょう。しかしそのように無意識に行っている日常の行為が、ちょっとした体調の変化や怪我をきっかけに、実はとても大変なことなのだと気付くことがあります。私たちは考えました。快適に永く使っていただくために、お風呂はどうあるべきだろう?

バスルームでのあらゆる動作を「楽」へ

「楽浴楽座」は、高齢者にも使いやすく安心・安全な入浴をサポートする
「楽浴」と、 くつろぎ入浴を提案する「楽座」を組合せ、
新しい入浴生活の提供を目指して命名しました。
前モデルは2008 年度グッドデザイン賞を受賞しています。

お手入れが簡単で、クリーンな技術を各部位に採用し、
清掃をしやすくすることにより家事負担の軽減を目指しました。
さらに、浴室すべてを内側から施工できるため、
リフォームや浴室の模様替え(レイアウト変更)なども容易にできる
可変性の高さを備えており、永く使い続けることができます。

楽浴楽座の機能を見る